フロントホイールハブ比較表
車種名 | 車種名補足 | インチサイズ | 部品番号 |
XT225 | 80年代初期型セロー | 21 | 34X-25111-02-98 |
XT225WE | セロー225最終形 | 21 | 34X-25111-02-35 |
DT125R(3FWA) | 水冷最終 | 21 | 34X-25111-02-35 |
XT250 SEROW | 現行セロー(3C51) | 21 | 34X-25111-02-35 |
XT250X | セローのモタード版(5C11) | 17 | 34X-25111-02-33 |
XG250 | トリッカー | 19 | 34X-25111-02-98 |
部品番号が良く似ているので流用できる可能性が高いと思われる。 XT250Xのホイールを持ってくることでフロントのみモタード化も可能か?
625 名前:774RR[sage] 投稿日:2007/04/18(水) 19:54:35 ID:27LIpZ8z 34Xってことは初期型DT125Rの部品だね。 下2桁はほとんどの場合ロット違いなだけでしょう。 しかし20年以上も使いまわしてるのね・・・
フロントフォーク
- 3ETのものがポン付け
- ストローク増
- エア圧がかけられる
- 良くはなるが、過度な期待は禁物
- 現代のMXerとは比べるな
- 3XPの流用
- 要加工(三叉)
- 3XP用のアンダーブラケットに3FW用のステムシャフトを圧入しなおす(?)ことで可能
- フロントが高くなり、明らかに尻下がり
- ジャンプの着地はかなり安心になる。3ETサスとは段違い
- セローの流用
- 使えるらしい(未確認)
- あまり意味なし
- XR250の流用
- 倒立になる前のXR250のものが流用できるという噂
- 未確認です
- 倒立になる前のXR250のものが流用できるという噂
リンクアーム
- ノーマルは鉄ブッシュ。ベアリングではない。
- LANZA2型のものを流用することで、ベアリング化できる
- ただし、グリスニップルはない
- 3ETのものも流用可能。こちらもベアリング。
- グリスニップル有り
- 初期型はグリスニップルあり
リアサス
- 3ETのものがポン付け可
- ストロークが伸びる
- ダンパー調整機構あり
- リザーバータンクがあり。各サス屋さんでO/H可能
- LANZAのものがポン付け可
- ストロークは変わらない
- ダンパー調整機構あり
- リザーバータンクがあり。各サス屋さんでO/H可能
メーター
- 3FW6(セルつき)からは、タコメーター付き
- タコメーターが大きいので、3FW1や社外品、LANZA顔流用時は干渉する
- 3FW1/3ETのメーターがポン付け
- メーターワイヤーの取り付けが緩みやすい。ネジロック推奨
海外仕様
- 2007年まで、ヨーロッパで売られていた
- EUROでの馬力規制のため、非常に非力。フルパワー化前提?
- 最終型はLANZAタンク、外装。
- 限定でエバーツモデルあり
- 日本ではレッドバロンが輸入していた
仕様諸元
型式/エンジン型式 | 3FW/3FW |
全長/全幅/全高 | 2145mm×840mm×1225mm |
シート高 | 865mm |
軸間距離 | 1410mm |
最低地上高 | 290mm |
乾燥重量/装備重量 | 110kg/123kg |
補装平坦路燃費 | 58.0km/L(50km/h) |
原動機種類 | 2サイクル水冷クランク室リードバルブ |
気筒数配列 | 単気筒 |
総排気量 | 124cm3 |
内径×行程 | 56.4mm×50.0mm |
圧縮比 | 6.8:1 |
最高出力 | 22PS/9000min 16.2kW/9000min |
最大トルク | 1.9kgf・m/7500min 8.6N・m/7500min |
始動方式 | セルキック併用式 |
潤滑方式 | 分離給油 |
エンジンオイル容量 | 1.2リットル |
燃料タンク容量 | 10リットル |
キャブレター形式 | VM26SS |
点火方式 | CDI |
バッテリー種類 | GM6-4B |
1次減速比/2次減速比 | 3.227/3.117 |
クラッチ形式 | 湿式多板コイルスプリング |
変速機形式 | 常時噛合式前進6段 |
変速比 | 1速2.833 2速1.857 3速1.352 4速1.090 5速0.916 6速0.800 |
フレーム形式 | セミダブルクレードル |
キャスター/トレール | 27°30′/113mm |
タイヤサイズ(前/後) | 2.75-21 45P/4.10-18 59P |
ブレーキ形式(前/後) | 油圧シングルディスク/油圧シングルディスク |
懸架方式 (前/後) | テレスコピック/スイングアーム |
ヘッドライト | 12V45W/45W ハロゲンバルブ |
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最終更新: 2008-05-29 (木) 15:12:55 (JST) (4663d) by 文左衛門
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1KT用はオークションで安価な物が無かったので、TDR250用を落札してみました。
リムを含めてまるっきりのポン着けでした。刻印も一緒でした。
TDR用はポジションランプ無しなので、コード処理も不要で超楽チンでした。
実はあのwikiの流用情報の殆どはスレッドの皆さんの情報を基にしつつ
私が書いたものなので、
TTRwikiの情報は自由に使って転載して頂いて結構です。
使いまわし、流用のヤマハと言われるだけあって
海の向こうで市販されているバイクと国内販売されているバイクとで
互換性のある部品が数多くあり、驚いているところです。
やはり流用情報を探すにも部品検索の環境、
パーツリストの手に入れやすさがあるので探しやすく
見つけやすいからこそ使いまわしがわかるのではないでしょうか
また暇な時にでも編集させてくださいね。
また来ます。
いやホントに。
しかし、ヤマハの使いまわしっぷりはかなり楽しいですよね。
うちのDTはかなり原型とどめてません。
見た目はノーマルっぽいですが。
TT-Rも色々と流用が楽しみです。